おはようございます。絶賛寝不足中の水樹です。
最近ですね、友人に「お前、個人出版でもしてみたら?」等と、突拍子もない事を言われました。
言いたい事は分かります。折角長い事話を書いてるんだし、そろそろ話を書くだけじゃなくて、読者様を増やしていく方向に考えをシフトしろって事なんでしょう。
「……まぁ追い追いね」と言ってその場を流したのは良かったんですが、個人出版と言われて、全く考えなかった訳じゃなかったんです。えぇ、折角なら有名になりたいと言う願望が出てきちゃったんですね。
で、そんな中で自分の話を今現在読んでくださってる方はどの位なのかを、ちょっと見てみました。そんでもって個人出版は無理だなと悟りました。
いやぁ……アレですね、面白い話を書くって大変ですね。
と言うのも実は私、「終末世界、魔女の旅」は面白いんじゃなかろうか?と思いつつ書いていたんですが、全く人気が出ていないんですよね。
「改変世界の観測者」も6章まで進んでて、未だにPV数が2000未満だし……。
とまぁ色々と考えて凹んでた訳なんですが、やるかやらないかは後にして、折角なら個人出版しても恥ずかしくないレベルまで技量を高めようと、凹む心とは裏腹に燃えてる自分も居るんですよね。
そんな訳で、まずは小説の書き方でも勉強してみようと思います。
……これからも失踪しないように、頑張ろ。
以上。結局何が言いたかったのかイマイチ分かんない、愚痴っぽい独り言でした。