みなさんこんばんは、藍沙です。
今日、わたしの初投稿の小説「ピアノの旋律、それが始まりだった」を読み直していたら、小6の時に経験した変な出来事を思い出しました。
友達と3人で、教室の後ろにある方の扉の近くで話していたときです。ちなみに、給食当番たちが給食室から帰ってくるのを待っているときでした。
当時のクラスメイトの男子がその扉から入ってくるのと同時くらいに、扉の一番近くに立っていた友達が急に後ろを振り返り、
「あれ、今わたしの肩、誰か叩いた?」
と言いました。
わたしともう一人の友達はその子の後ろをはっきり見ていましたが、そんな様子はありませんでした。
そうなると、可能性は限りなくゼロに近くとも、怪しくなってくるのがさっきの男子です。
「え、あんた 〇〇ちゃんの肩 叩いた?」
「は?いや、届かねーだろ、さっきの距離的に」
「やっぱそうだよな?」
結局ことの真相はわかりませんが、そんなことがありました。
わたしの母校の小学校は歴史のある建物で、そんなことも、あるかもな……というのが見解です。
ちなみに、前述の「ピアノの旋律、それが始まりだった」の第一話に登場する、理恋が小4のときに体験したと言っている2つの出来事、なにげに実話に基づいていたりもするんですよね……
長々と雑談、失礼しました。
小学生の時の体験は、いつだってときめくものですが……
皆さんはこんな経験、おありですか?