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思いつき短編『その眼と舞ははすべてを打ち払う』を公開しました。

思いつきで短編書いたので、書きながら考えた設定を記載しておきます。
あんまり生かせなかったので、いつか長編書いてあげたいなぁという気持ちをここに残して置きます。

書いた作品はこちら:https://kakuyomu.jp/works/16818093077272475067

(よろしければ感想いただけると幸いです……せっかくなので!怖いけど!めっちゃ怖いけど!!!!)


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◆城咲黒子 しろさき くろこ(26) 
壮史の補助約であり幼馴染。除霊担当。ちょっといいところのお嬢さん。祓うための特別な力があるわけではなく、霊や魔が視えるだけ。毎回話術で何とかしている。
また、壮史の退魔実施時の装束は基本黒子が調達している。
壮史との喧嘩ではいつも勝利を収めているので、壮史に何かあれば守るのは自分だと思っている。年下のお姉さん的存在。
いざという時の判断が早いのは黒子。168cmくらい。ヒールは履かない。


◆小役丸壮史 こやくまる そうし(29) 
黒子の幼馴染であり、退魔担当。退ける力は持っているものの、何も見えない。
無口で何を考えているかわからないといわれるが、基本舞のことをずっと考えている。舞を「ダンス」と言われると非常に怒る。
黒子との喧嘩ではいつも負けてあげているが、黒子に何かあれば守るのは自分だと思っている。年上の弟的存在。
基本人の言う通りに動くので、予想外のことが苦手。165cmくらい。ちょっと屈辱。


◆世界観
人に対し無害なモノが「霊」、なにがしかの害を与えるようになったものが「魔」
対話でどうこう出来るのが「霊」、話が通じないのが「魔」

何故かは判明していないが、霊を払うとその場に魔がやってくる。
そのため、除霊師と退魔師は2人1組のチームで動くのがセオリー。

魔は祓われると赤黒い何かをまき散らしていくが、散った直後から蒸発するように少しづつ空気に溶けていく。


◆舞
いくつかの型、いつくかの音を使用し退魔を行う。
剣舞や神楽などが一何退魔の効果があるとされているが、ただの舞でも祓うことはできる。

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