こんばんは。日々己の凡庸さに懊悩してます、もぶぷりんです。
今回はちょっとした雑記回です。
最近、友人たちと久しぶりに三人で遊ぶ機会がありまして……
そこで「一緒にtrpgをやってみないか」と誘われました。
しかも、僕の作ったシナリオで、ということでした。
なにぶんこういうのは初めてで…小説すらまだ書き始めてから一年も経ってません。
僕としては自信が無かったのですが、友人からの熱い後押しで、軽い「クトゥルー系ホラー」を一本作ることにしました。
期間は四日ほどと中々大変でしたが…素人なりに設定を詰めて、島根の黄泉比良坂を題材とした山田風太郎風のシナリオに仕上げることが出来ました。
結果は……とても良かったです。友人に筋書きを荒しに荒らされましたが、それでも面白おかしくロールプレイングしてくれて本当に楽しかった。
エンディングを迎えた後の心地よい疲労感……。その後の感想の語り合いも含めて、とてもいい経験になりました。
そして課題も多く見つかりました。これは僕の内にそっと抱えるとして、もっと書けるように…もっと楽しくできるように…そんな姿勢を続けていきたいと思います。