お久しぶりです。ミヅキです。
八月もそろそろ終盤ということで、今書いている作品もかなり終わりへと近づいております。
書き直してみたところ、色々とボロが出てきて楽しくなってきました。伏線が回収できていない所や、誤字脱字も見つかって割と楽しいです。
特に少し前に出していた伏線を、放置していたのはいただけないです。あの時彼らは何をして、何があったのかをキチンと説明しないと読者も納得できません。
加えてキャラクターの話し方の統一がなっていません。たまに口調が変わってしまうと、それだけで読む気持ちもそがれてしまいます。「あれ? こんな性格だったっけ?」と気になってしまうと、それから先は気になって集中できなくなってしまいます。
小骨が刺さった感じ、という表現は正しいと思いました。何かが引っかかってしまい、楽しく読むことができなくなるのだと。
書いている作者が楽しむのはもちろん。読んでいる読者自身に楽しんでもらえなければ、作者の独りよがりにしかならないのですから。
なのできちんと、広げた風呂敷は畳んでいきます。納得のできる作品にして、なおかつ面白いと言わせられるよう書き直していきます。
といったところで、今日はこの辺で。