• 異世界ファンタジー

落ち着いてきましたが、焦燥感は募る

 お久しぶりです。ミヅキです。
 まずは先週更新できず、申し訳ございません。ちょっと予定が入っており、そのせいで素で忘れていました……まさか毎週やっていたことを忘れるとは思いもせず。

 特に健康に支障をきたしたわけでもなく、単純にリフレッシュすることをしていました。温泉に入って気持ちを切り替え、身体をほぐしつつ一日一日を謳歌しています。

 さて仕事の方といえばですが、割と落ち着いてきました。まだ異動しきれていませんが、ようやく元の仕事でやることが収まってきたので、ストレスの軽減をすることが出来ています。
 やることといえばそれなりに残っていますが、それでも先月よりかはマシです。自宅で仕事といわれても、イライラゲージは低くなったことが幸いです。

 しかしそれとは逆に、何故か焦燥感が募ってきています。特に慌てることはないのですが、何故か何かをやらなければならないといった気持ちになってしまっています。
 それが執筆の事なのか、それとも今の生活の事なのかがよくわかりません。ただ、今こうして働いている仕事に大して不満がないかといわれれば、ものすごくあります。
 自分にはこの仕事全般は向いていない。もっと面白い仕事があるのではないのかと自問自答することがたまにあります。それが今この時に来ています。
 稼ぐことは大事ですけれど、そもそもとして楽しくないとやる気になりません。今の仕事は楽しくないので、転職を考えるべきなのかと。

 ならば私は執筆を楽しんでいるのでしょうか? 始めこそ楽しんでいましたが、今はどうでしょうか?
 実際のところ、その時によります。筆が乗るときは楽しいですし、全く進まないときは苦しいです。でもそれが小説家というものだと思います。楽ばかりではなく、苦もあるからこそ、やりがいがあるのだということですから。

 小説家になりたいのなら、小説を読んで書くしか方法はない。コネとかもあるかもしれませんが、そんな人脈はないですし、それで通っても嬉しくはないです。
 ただひたすらに、執筆をするのみです。

 少し長くなりましたが、今日はこの辺でノシ

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