• 異世界ファンタジー

初心に戻って、考え直す

 お久しぶりです。ミヅキです。

 仕事が忙しいものの、連休を取れたことで少しリラックスが出来てきました。合間合間に仕事の依頼が飛んできますが、割と無視しても問題ないですし。

 日本人の特有とも言えそうな、仕事熱心というのはあまり感心できないです。別に無理してやらなくても、いずれ何とかなるのが世の常ですから。
 仮に今やらなくていけなくとも、その後怒られるだけです。それが過ぎれば、大したことではなかったと思い返すことも出来ます。

 数年たてば、忘れているような程度の仕事。ならば大して急いでやる必要もありません。常に余裕をもって、焦らずに一つずつこなせばいい。それこそ、「どうせ何とかなる」といった心持ちが大事かと思うのです。

 仕事上、後輩や自分が忙しいときに思い返すようにしています。ミスをしたら謝る。間に合わないのなら理由を伝える。出来ないことは出来ないと言わないと、日本人は損ばかりしてしまうのですから。

 なので執筆に関しても同じです。最近は執筆が止まり、書いても面白くないと思って手を止めてしまいます。
 だけどそれは元々どうだったか? 始めは書いてはやめてを繰り返していたか?
実際は、どんなにつまらなくても書き切ることを最優先していたはずです。

 今こそまずは書ききり、それから改稿すればいい。「どうせ何とかなる」のだから、あまり計画を立てて書きまくっても仕方ないのだと思いなおすのです。

 なのでまずは、適当に思いついた内容で書いてみるのも一つの手かと。どちらにせよ、書き始めなければ何も始まらないのですから。
 といった所で、今日はこの辺ノシ

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