憂杞

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MgAiYK
7作品

短編集〈温〉

ほっこりする温かな短編を集めました。
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作者のおすすめ順
#1

面白い物語を聞かせて／
憂杞

『わたしに面白い物語を聞かせてください。』 　上京して働く青年のもとへ、妹から奇妙なメールが届いた。 　青年は困惑しながらも要望に応えようと奮闘するが……
物語を書くことは、きっと楽しいことだ。
憂杞
妹と兄のほっこりするやりとり
白川ちさと
#2

苦しみ代行屋さん／
憂杞

※KAC20204お題「拡散する種」への参加用作品です。 2020/5/1　改稿
どんな苦しみも感じない村人達は、不思議なことに思い遣りに溢れています。
憂杞
#3

共棲／
憂杞

アパートで一人暮らしをする青年が朝起きると、部屋に生物らしき謎の黒い球体があった。青年は球体を「マル」と呼び、共に過ごし始めるが……
  • ★6
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,135文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
たとえマルとの暮らしが思い込みに過ぎないとしても。
憂杞
#4

共棲２／
憂杞

アパートで一人暮らしを始めた女性が朝起きると、部屋に生物らしき謎の黒い球体があった。のちに「タマ」と呼ぶ球体に驚いた女性は、大家さんに助けを求めるが…… 前作『共棲』の続編です…
  • ★0
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,938文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
きっと、頑張る時は一人だとしても。
憂杞
#5

落としたスープパスタは拾えない／
憂杞

半年前に会社を辞めた紅葉《もみじ》は、それまで行きつけだった洋食店『ほこほこ屋』が今日で閉店することを店先で突然知った。 ※この物語はフィクションです。実在する人物・団体とは一…
ずっと秘密にしていたのに、パスタを救うために明かしてしまうなんて。
憂杞
ほっこり
高岩　沙由
#6

まっくらやみの司書さま／
憂杞

古い大図書館を切り盛りする、盲ろうの司書さまと十五人の子供たちのお話。
目も見えず耳も聞こえなくて、どうして本をお選びになれるのだろう。
憂杞
#7

ＶＲトラベル／
憂杞

小説投稿サイト『エブリスタ』妄想コンテスト（テーマ「オンライン◯◯」）より転載しました。 https://estar.jp/novels/25780454 ※この物語はフィクシ…
  • ★9
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,977文字
  • 更新
また自由に旅できる時が来ることを願って。
憂杞
エロもバトルもなくても、VRは素晴らしいものだ。
五色ヶ原たしぎ