• 異世界ファンタジー

第六話 初めての!


戦闘シーン!
書くのむずすぎ!適切な語彙とか流れとか全く分からん!

それと作中の補足というか自分がどの様な意図を持たせて男にこの発言をさせたかについて

男がキャンプに招待してくれた女を破壊した時の台詞引用

_「最も人間でないものが、最も人間であったのは皮肉なものだな」

第三話の『先祖帰り』での台詞

_「ああ、『先祖帰り』か」

_男は理解する。先祖帰りはごく稀に、空になった人の器か"魂無きアンドロイド"、"自立型支援人形ロボット"に先祖の霊魂が取り憑く現象という言い伝えだ。

ここを伏線にしていた訳です!気付いたかな?つまり女は最初から「ロボット」で19区では最も人間らしく振る舞っていたってことになります。

彼女の「フフ」っていう口癖みたいなのが口癖なのか人間の様に振る舞うプログラムが故障しているのか、どこか鬱陶しいけれど、でもそれが破滅した古人が残した人間性の残滓としての遺産。というのを表現したかったんですね

そして彼女は魂が無き故に先祖帰りによって小人に乗っ取られましたとさ

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