残暑も少しずつ和らいできて、夜風なんかは如何にも秋って感じで心地好くなって参りましたが、皆様如何お過ごしでしょうか(:3_ヽ)_
こちらはマロちゃんが小屋の中で💩したので30分くらいかけて小屋やマットの掃除してますた……散歩に行く直前でやらかすって、絶対確信犯だろマロ子。気まずそうに目逸らしてないで真っ直ぐこっち見んかい(仏の顔も三度まで)。
今回は現在も公開中の拙作(というかまだ序盤も良いところ)に於ける重要キャラ、三日月の魔女アスタロトについて、ちょっとした解説をば。
アスタロトと言えばめちゃんこ有名な女悪魔ではありますが、拙作では敢えて某巨大宗教によって悪魔に仕立てあげられる前、即ち豊穣の女神として信仰されていたアシュタロトをモチーフとしております。
彼女はベリアルたちと同様、天空の神ソルに叛逆した堕天使であり、"三日月の魔女"という異名も聖教会によって付けられたものです。禁断の知識たる月の神秘を知る数少ない存在であり、聖教会から常に命を狙われております。
人助けをしながら世界各地を転々としていた彼女ですが、ある時を境に突如、歴史の表舞台から姿を消します。
煙の如く姿を消してしまった彼女を見つけ出すことが、剣聖アレスの捜索と並ぶ主人公セラフィナの旅の主目的の一つとなっているのですが──またしても、大いなる運命に虐められる予感がプンプンするぜぇ……
画像はAI画伯に出力して貰いました、三日月の魔女アスタロトさん。
因みにアスタロトさんのイメージ曲はこちら
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https://youtu.be/XADxBqdBLvc?si=TRMtpFAAxHNsxoDW曲名は「Sarabande」、作曲者は"音楽の父"バッハと並ぶ偉大なる音楽界の巨匠ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルです。同じメロディの繰り返しでありながらも優雅さや耽美さ、物悲しさなどを感じさせてくれる名曲です(っ´ω`c)マッ...