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第二稿に移るしか! と順位!

こんばんは。

今書いているお話、「【百合】秋の陽射しは残酷で(仮)」なんですが、もの凄く書き悩んでます。

そうしたらですね、今しがた気づいたんですよ。「これ何でこんな複雑な構造してるかなあ……」って。

前作の「空の六等星。二つの空と僕――Cielo, estrellas de sexta magnitud y pastel.(https://kakuyomu.jp/works/16817330668548434095)」だって色々削り落としたもののかなり色々なエピソードを詰め込み過ぎたなって反省していたんです。それを今回はまたさらに複雑な話を考え付いちゃったものですから始末に負えません。
まずはメインキャラ二人の着地点が違う。それをうまく同時進行していくだけでも大変なのに、一方の登場人物にばかり小さなイベントがてんこ盛りで、実にバランスが悪い。シンプルに一人の登場人物のストーリーに絞り込めばよかったのです。小難しいことをするから頭がついていけなくなって手が止まってしまうんですね。これはいかんです。初歩的ミスというか、進歩がないというか。

と言う事で、まだ六割から七割程度しか書いてない(12万文字くらい)ですが、もう第二稿に着手します。メインのキャラクターに的を絞って、いらないエピソードを剥ぎ取る大外科手術です。あー、これも結構めんどくさそうです…… 💦


それと、また順位が上がりました。恋愛ジャンルで855位。バリバリ上位に行ける方々にとっては些末なことかもしれませんが、私のような零細底辺下等物書きにとっては大きな出来事です。素直に嬉しい。

次回作もこれくらいは行けるといいなあ…… いやいやいや、こういうのは気にしないようにするんだったけ。素直に自分の書きたい欲求にだけ従うのです。

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