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最近ちょっとどん詰まり…

うーん。

結構突っ走って書いてきたクローゼットの向こう側。気がつけば一ヶ月半、毎日更新して50話も超えたところで、ちょっと息切れしてきました。

もっと単純なのんびりした話をと考えていたのもつかの間、なんだかえらい世界観になってしまい、おやおやと自分でもびっくりしています。

いろんな人の視点を含めて深みを増そうとしたのはいいんですが、モブキャラが意外に自己主張をし始めて「お前、ちょっと黙ってろ」と言いたくなってしまいました。

作者自身あまり根気のある人間じゃないので、エタらないように早いとこキリをつけたほうがいいのかしらとも考える次第で。

現在頭の中で、元彼の聡さんが「俺も出せ」と駄々をこね、現聖女が「私の出番はまだか」と突いてくるのでちょっと頭を悩ませています。お前らの出番は考えてないんだがね。

うおお…。

2件のコメント

  • こんにちは。
    御作、いつもながら多様な人物のそれぞれの立場と人間関係の絡みが、
    いち読者として、とても勉強になります。ありがとうございます。

    とりあえずアイザックさん、早く謝ってくださいねw

    ただ作者側としては、その辺をひとつひとつ作り込み、照合し、
    書き上げるのは本当に大変ですよね。わかります。

    ・とにかくメインストーリーを進めて、第一部完という風に中央突破する
     書き足りなければ第二部や後日談にする
    ・メイン間にサブストーリーを書いて、息を抜く
     「~サイド」という風に同時間別場所の話を書いて気分転換する

    上記の様な方法を取られてる方もいらっしゃるようです。

    産みの苦しみが、現実の負担に変わる辺りが、一番大変かと。
    適度に息抜きをされて、充電なさるのもよろしいかなと思います。

    上記、御作および作者里見様の方向性に合うものがあれば幸いです。
    ご無理なさらぬように。
  • 綿苗様、素敵なメッセージをありがとうございます。
    いつも読んでいただいて、ほんとエタらせない原動力になっています。

    何分この小説は私の第1作目。例外にもれず、あまりプロットを立てずに書き始めたのが第一の失敗でして。

    もともとのほほんとゆったり行く予定だったのが、濃い口キャラ設定の段階からすでに崩壊の目にあって翻弄されています。うう。

    薬草と料理の話からなぜ宗教戦争(?)に持って行ってしまったのか自分でもぐぬぬ、と悶えていますが、綿苗様のおっしゃる通り、とにかくメインストーリーを終わらせようと思います。

    息抜き、必要ですよね。
    頑張ります。

    綿苗様のお話も大変面白く読ませていただいています。男の人目線が参考になります。お互い頑張りましょうね。





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