ずっと、アウトプットを続けてると、次第に自分のアイディアが枯渇していくことに気づく。
だから一旦、インプットする時間をください。
敬愛する、ポルノグラフィティの新藤晴一さんの言葉に「アウトプットこそ、なによりもインプットじゃない?」ってものがあります。
外に出すことで気づく事がそうなのですが、表現者として何よりも大切ですよね。
今回の小説内では、お芝居について、ちょっとだけですけど書いてます。
ロールプレイと言うのは、どこでもある事だと思う。
一般的な会社でもそうだし、誰かしら、なにかしら役割がある。
別に現代社会に、鋭いメスを入れたいわけじゃないですけど、そのロールプレイと本来の自分との乖離性って結構な精神疲労なんじゃないかなと思う。
ある種、陽菜にはそこを表現してもらってます。
僕の中の設定にある陽菜は、幼い頃から色んな役を演じてきたが故に、自分を見失ってしまっている。それを、美夜子と見つけていくと言うのが、後付けの裏テーマです(笑)
一旦、というか一日だけ、更新休みましたが、今日この後6時にあるものが上がります……。
そして、コンテストの期間も終わりましたので、更新は少しゆっくり目になるかと。
でも、毎日更新してる方が、充実感あるんですよね。
前にもnoteとかXで言いましたが、ストック持ってるのが気持ち悪いんですよね。
あるなら出したい。
なので書いたらすぐ出すようにしますが、ボリュームが多ければ小分けにして出していきます。
と、言うことは続編があると言うことです。
まだまだ、続けようと思ってるので乞うご期待。
それでは、また。
添付画像は、画像生成アプリで遊んでるときに作った美夜子と陽菜。
ロリ美夜子に何かを教えるお姉さん陽菜です。
(単純に、背丈の設定が逆に反映してしまっただけです)