https://kakuyomu.jp/works/168180930747449246764月の半ばから毎日更新して来た『生まれ変わった未来で、私はまた伝説になる』ですが、連続更新を本日を持ちまして終了させていただきます。
ここまで約半年、一気に駆け抜けて来た感がありますが、なんだかんだ文字数も50万文字を超えて、ありがたいことに7000ものPVをつけていただき、400もの❤️をつけていただきました。
ここで一旦休憩、と言う意味で連続更新を止めるわけですけど、物語が終わるわけではないことだけは、声を大にしてお知らせしておきます。
8月。1ヶ月間で、書くのが楽しいと思えたことが少なく、ノルマをこなすみたいな感じになりそんな姿勢に嫌気が差しました。
こうじゃないよなって思いながら、ずっと書いててこれは休まなきゃかなって思い始めたのが8月中旬。
でも、その頃には若干スランプみたいなのから抜け出していて、もう少し頑張れそうかなって思いました。
9月に入って、よくよく考えれば2クールやってるんだなって感じて、そろそろネタも尽きて来た感もあり、構想を練るのが難しくなっていきました。
まあでも、大体の道筋、筋書きはあって、昨日も言いましたが1を10にする作業が難しくなってきた。というのも、ボキャブラリーの枯渇みたいな感じで、これ前もやったよなって既視感を覚えるようになり、頭を悩ませることが増えました。
別に、1を10にしなくても5でもなんなら、2でもいいんですけどね。
でも少ない情報を如何に緻密に書いていくか、その塩梅をどうするかと言う作業への疲れが出て来初めて、それを考えている内は集中できてないなって感じるんです。
誰かの描写を書くかどうか、表情はどうだ、仕草は書くかって悩むんですよね。
立ち上がるだけでも、どんな顔で立ち上がったか、アクセサリーが揺れたか、髪は揺れたかみたいな事を書くことで、映像化しやすいじゃないですか。
僕自身が、そういう描写が多い作品が好きっていうのもありますけど、でも、毎回顔を強張らせてるなとか、笑ってんなとか、思われないかなって不安もあります。
そう言うところを勉強しようってわけじゃないですけど、一度アウトプットをやめて、インプットをしようと思います。
165話の終わり方が、思ったよりキリが良くて、次回も気になる終わり方にできたので、上手く読者さんをヤキモキさせられたら嬉しいです。
もはや懐かしいですが、AIに書いてもらったセレナです。表紙っぽくして遊んでましたねぇ。