• エッセイ・ノンフィクション

春眠暁を覚えず

良質な睡眠が、私の作品の基である「夢」を見せてくれるわけですが、春が近付き、心地がよくなりすぎて、眠りが深くなり、夢を見る時間が僅かになってしまいました。本当に良く眠っているらしく、寝入ったときの形のままで目覚めることもしばしばです。
なんでも"ほどよく"が一番なのですが、「夢」を見る、ということに関しては、睡眠の深さも"ほどほど"が良いのかもしれませんね。
とはいえ、自在に睡眠の深さをコントロールできるはずもなく…。
やはり、私の作品は、運にも頼らなくてはいけないのかもしれません。

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