最近はそう思うようになりました。
全身全霊、最高の心技体!という気持ちで長いこと書いてきて、到達したのは、そんな心境です。
人を活かす、人を救う。
そんな創作がしたいのです。
そう、小説は心の栄養、魂の活力!(何だって?)
映画に例えると「チュパカブラ・プロジェクト」。
あまりのくだらなさに、DVDを叩き割りたくなりました。
邦画だとデッド寿司とか。ふざけんなコノヤロー!みたいな映画でした。
でも、そのくだらない映画には陽気さがあった…… それが大事かも。
話それますが、新聞の連載小説で楽しんで読めたのは恩田陸先生の「消滅」です。
女性型AI(ロボット?)キャサリンが気になって、毎朝楽しみにしておりました。
キャラクターって大事だなあと思わされた作品でございます。
キャサリンの名セリフは「へいまいど、喜んで」でファイナルアンサー。