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清涼の一服としての小説

かつて山田風太郎先生の作品は

「社会生活に疲れた現代人の清涼の一服」

と評されました。

自分も含め、実生活に疲れ果てた時、

そのストレスを吹き飛ばしてくれる作品というのが、

本当にありがたいといいますか。

明日への気力活力を湧かせてくれる小説を書く、

そう意気込んでいるわけですが、

空回りしてるような気がしますので、

次回もやっぱりB級ホラー風味小説かな、と。

書いてて楽しい、だから続けられるに違いない。

ひとり言みたいになりましたが。

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