【ご注意】
この記事は、自主企画「【感想】文学性の高い作品、集まれ!【書きます】」への参加用の記事で、企画主さまが拙作「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 ~沙優視点編~」への感想を書き込むための記事です。
自主企画URL:
https://kakuyomu.jp/user_events/16816700426482631983【冒頭1万字以内に出てくるなかで一番好きな登場人物と台詞】
登場人物:荻原沙優
台詞:「大丈夫……きっと私がいなくなって、せいせいしているから……」
【1万字程度としてキリの良い話数】
第3話 宿代 後編
【具体的な想定読者】
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」の読者。(未読の方歓迎ですけど)
十代よりは、三十代など高い年齢層に好まれる内容と思います。
特定読者は申し訳ありませんがおりません。書籍化を目指しております。
【備考】
流れが全く一緒で、セリフも90%以上が一緒ですが、
一次創作のような新鮮さを覚えるという、読者様からの感想を頂いております。
そういう意味で、一次創作と並ぶと考えております。
また「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」が通常のラノベの枠を超えておりますので「思想・感情などを表現し、人間の感情や情緒に訴える」は満たしていると考えます。
原作は、現在法よりも人道を優先したことで、吉田は犯罪者という叩かれ方をされています。
それは正しく思想であり、そして本作は虐待を受け続けた沙優の心情の物語になります。
ただ、本作は出版されるとしたらライトノベルです。
その意味でエンターテイメント性に重きが置かれているという事で、対象外でしたら仰ってください。
以上です。
それでは、よろしくお願いします。