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『友獣歩ダン!!』読者の皆様への相談ごと

『友獣歩ダン!!』の構成について悩んでいます。
悩みを以下に羅列しますので、コメントいただけると幸いです。

 ① 2話目からの日常回が長すぎて間延びしていないかが心配
 ② 20話頃から戦闘回となるので、間延びしているという意見が多ければ、
   戦闘回を前に回すように修正したい
  (その場合、12話付近に前倒しになりそう)
 ③ この近況ノートの相談内容を『友獣歩ダン!!』の2話目に載せて
   コメントを募っても問題ないか?

本件の最終的な判断は、8月末頃までに行う予定です。
以上です。何卒よろしくお願い致します。

---追伸---
『友獣歩ダン!!』の★数が『1分で読めるシリーズ』に抜かれました。
PVは20倍も違うのに。ずっと恐れていたことが現実に。。。
『友獣歩ダン!!』のダメなところをビシビシご指摘ください!!
(『1分で読めるシリーズ』読者の方は本当にありがとうございます!)

9件のコメント

  • チョコミント様

    コメントをいただき本当にありがとうございます。
    この件でずっともやもやしながら執筆していたので、参考になるコメントをいただけて本当に嬉しいです。

    初執筆&初投稿なのもあって、★の有無に敏感になってしまいました。
    それも自作の短編に一瞬で抜かれていってしまったので。。。

    「効率を考える」見てみました。やはり1話完結の短編が中心なのですね。
    『友獣』は毎回読んでくださっている読者の皆様を大切に、ソラたちを大切に気長に進めていこうと思います。

    構成に関しては、間延びしている気配もあるとの事で、一先ず今まで通りとして、戦闘回が終わった頃にもう一度ご意見を伺いたいと思います。

    本当にありがとうございました。
    以上、取り急ぎお礼まで。
  • 私は特に間延びしているとは感じていませんでした。
    長編のファンタジーでしたら、日常回あってこその戦闘回が生きるのでは?とも思います。良い案配は難しいですよね。
    なにぶん、私も素人なのでご参考になるかは分かりませんが…。
    お役に立てれば幸いです。
  • 須田 洸夜様
    コメントをいただきありがとうございます。
    参考となるコメントをいただけて本当に幸いです。

    『間延びしているとは感じない』とのコメント、参考にさせていただきます。
    まずは賞に提出できる程度の文字数で全体構成を練っていたので、他の方々のお話に早い段階で山場が来るものが多くあり、友獣の構成に不安と焦燥を覚えてしまいました。

    やはり一先ずは現行の構成で進めたいと思います。

    心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
  • 来週から段々と山場に入っていきますので、引き続き友獣を宜しくお願い致します!
    (チョコミント様が記載された略称の『友獣』、利用させていただきます!)

    ※ 投稿の時間帯も、8/26(月)より月水金土 17時17分 に変更予定です。
  • その辺の吉田 様
    コメントをいただき誠にありがとうございます。
    『戦闘を入れれば必ずしも……面白かったですよ。』の箇所、目から鱗です。
    何故か、戦闘を入れて変調しなければ飽きられるとの一心で悩んでしまっていました。

    登場人物たちとのドラマも承知致しました!
    今後、ソラが今まで関わってきた様々なところでドラマが生まれる予定(たぶん汗)ですので、引き続きソラたちを宜しくお願い致します!

    あと、短編への★、ありがとうございます!!笑

    全てにおいて心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
  • こんにちは。荒ヶ崎初爪といいます。
    企画から来ました。

    ① 2話目からの日常回が長すぎて間延びしていないかが心配

     に関しては、日常回が長すぎるというより世界観説明が初めに一気に来るので、あまり頭に入らないというのがあると思います。核となる物語を展開していって、それぞれの話に関連のある設定を徐々に説明していった方が頭に入りやすいと思います。
  • 荒ヶ崎初爪様
    こちらのノートにもコメントをいただきありがとうございます。

    ご指摘の点に関しては、他の方からもいただいており、今まさに頭を悩ませているところです。
    なので一旦、区切りの良い話まで執筆した上で、修正に着手させていただきたいと思っております。
    その際は、荒ヶ崎初爪様のご指摘を念頭におき、ベストな形で完成できるようにします。

    後ほど貴方の作品も拝読させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。
  • こんにちは。近況ノートに悩みを綴られていたのですね。とても真剣に執筆されているのですね。自分の作品をもっと良くしたいと思うのは私も同じことです。
    ハートは押していませんが、公開分は読ませて頂きました。

    コメントの続きになりますが、少し言い方を変えます。〝日常回が長い〟というよりも、〝一度に説明しすぎて、説明文が長い〟に変えます。

    たくさん説明したいことがある場合に個人的に実践している内容は、
    ・説明を始めるたびに場所を変える
    ・地の文に綴る
    ・主人公に声に出して話させる
    ・仲間たちにも声に出して話させる
    ・仲間との会話の中に説明を放り込む
    ・ドタバタしていたり緊張しているシーンで、状況説明と一緒に設定の説明をする
    ・設定の一部をパンフレットにして主人公に読ませる。音読するときは括弧書きで。頭の中で読むときは地の文に綴る。両方ともやる。

    これを全て実践しました。
    説明する場所や説明する人、説明する方法を変えるだけで、同じ内容を説明しているはずなのに妙に面白く見える(と、私は思っています)

    ほのぼのとした日常回は大切です。山場ばかりの作品は読んでいて疲れるので、平坦な回はどうしても欲しいところ。
    ですが、絶対にのんびりしてなきゃいけないこともない。
    ・冒頭から戦いながら説明
    ・戦闘後、歩きながら説明
    ・お昼の時間になったから休憩も兼ねて食事を摂ろう。料理が来るのを待ちながら説明。
    ・料理が来たけど、なにやら外が騒がしい。行ってみよう! ご近所さんがいつものように喧嘩をしている。やれやれ人騒がせな。状況説明をしながら説明を放り込む。
    ・店に戻ると料理が来ていた。食事を楽しみながら、雑談も交えて設定の説明。

    ちょっと適当な書き方になりましたが、こんなふうにエピソードごとに場所を変えて、説明そのものに変化をつける。
    すると、日常回を楽しみながら同時に設定も楽しめる。一話で二度と美味しい状態に。
    ちょっとした騒動なら、十分に〝ほのぼの〟の枠に入ると思います。
    ほのぼのを目立たせるために、大したことない喧嘩を、わざと大袈裟に書くのもいいかもしれませんね。

    各エピソードの中に設定説明を詰め込みすぎないようにする。
    設定の説明を読者に楽しく読んで貰う工夫をする。
    戦闘中と歩きながらの道中、この二箇所だけで説明しようとすると、やはり詰め込みすぎに見えます。
    休憩しながら説明すれば、主人公たちの食事シーンやその世界の料理なども知ることができるので、読者は嬉しいと思いますよ。

    今の書き方が悪いわけではありません。ただ、主人公がボーっと考え事ばかりしているふうに見えます。
    ソラはひたすら設定について考えているけど、いったい何十分、考え事をしながら歩いているんだろう。
    仲間がいるのに、なんでソラはこんなに考え事ばかりしているんだろう。

    どう説明すればいいのか難しいのですが、ソラが設定の説明をしている間、物語が一時停止して、全員が止まっているように感じるんです。世界そのものの時間が止まり、頭の中にだけ設定説明が入ってくる。
    ソラが説明をやめると一時停止が解除され、物語が再生される。でも、時が止まったような違和感は払拭できない。
    またソラが説明をし始めた。また時間が止まったように感じる。
    ソラが長々と考え事をしている間、仲間が何をしているのかが描写されていないので、時間が止まったみたいな変な感覚になるのだと思います。
    そうならないように、設定説明を他キャラにして貰ったり、本か何かにしてみたり、場所を変えたりする。

    執筆と改稿作業、応援してます。私は処女作の短編は10回以上改稿し、現在も改稿作業中です。自主企画にあるSFが私の処女作です。
    初めて書いた長編は、もう20回以上改稿しました。8年も改稿しました。アホですよね。カクヨムに投稿しながら改稿し、やっと納得できる作品になりました。
    執筆は疲れるけど、それよりもやっぱり楽しいですよね!

    スマホからこの文章を書きました。物凄く長いかもしれません。いつも長文ですみません。
  • 水早零下様
    近況ノートにもコメントをいただき、ありがとうございます。
    また、公開分を全て読んでいただけたとのこと、感謝致します。

    〝日常回が長い〟ではなく〝説明文が長い〟。
    水早様がおっしゃられるようにソラの頭の中で展開する説明が多すぎると、やっと今気づくことができました。自分で気付くことができなかったことに少々驚いております。
    『説明よりも象徴的なエピソードの一つでもあった方がわかりやすい』と他の方からもご指導いただき、それについても反省し、水早様からもご指導いただき、改稿の方向性が定まってきたように思います。

    〝ほのぼの〟しつつも決して〝何もない訳ではない〟というのが、私が描きたいガレリアの、ソラたちの日常です。
    そこを改めて思い出させていただいたことに、感謝致します。
    ありがとうございました。

    最後に、8年も改稿されながら納得できる作品を創られたことは、誇ってよいことだと思います。
    それだけその作品に真剣に取り組まれているということですし。

    私もソラたちにの世界に、水早様に負けない熱意を持って今後も臨みたいと思います。

    以上、お礼まで。
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