「なに! 俺たちをフォローしてくれてる人が50人になったのか!?」
「おお……凄いな魔王。思ってたよりはやるじゃねぇか」
「は!? お、俺ならこんなの当たり前だしな! おう!」
「震えてんじゃねぇか……」
「とにかく、今日はお祝いにするぞ!」
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「全く……まだですよ。気の早いマスターですね……」
「むにゃむにゃ……」
「……あれ? 魔王に睡眠は必要ないのでは……まぁ、たまには休むことも大事ですしね。」
「……んん? ガイドか??」
「雄二、あなたは寝てなさい……?」
「当たりが酷ぇ! ……ってどうした?」
「……でも、私達のことを見ていてくれる人が多いのは、事実のようですね」
「? っておいガイド! 何で魔王も寝てんだ!? 敵襲か!?」
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