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いよいよコンテストも始まり、参加できるお祭りには参加してみよう! と張り切ってみることにしました。
夏めくや 気ままに「初夏」の短歌集
9. 風はさわさわ
https://kakuyomu.jp/works/16818093076687551889/episodes/16818093077698286226賞が取れるとは間違っても思えませんが、挑戦してみるだけならタダですものね。やらずにあとで後悔するよりは、やって恥をかくほうがまだいいかなぁ~とか。
今回もツバメを詠んだ一首で、どんだけツバメが好きなんだよと突っ込みが入りそうですが、好きなんですもの!
ところで。
ツバメはペアで子育てしますよね。たまにもう一羽側にいるのを見たこと、ありませんか?
あれは子育てサポートじゃなくて、ペアの作った巣、もしくはメスを横取りしようとしているストーカーの可能性が高いそうです。
あわよくばマイホームと奥さん(メス)両方横取りしちゃおう、とか。あんなに子育てする姿はかいがいしいのに、そんな一面もあるのですね。それだけ子孫を残すのに必死なのでしょうけれど。ツバメの世界も世知辛い。
天敵だっているし、ep.2でも書いたように最近は巣を壊されちゃうケースも増えたし。
幸いツバメはまだ絶滅種ではありませんが、このままではレッドゾーン仲間入りもありだそうですから、それは必死にもなるか。
横取りの話は大人になってから知ったのですが、生存競争は成鳥になってからも続くのですねぇ。どこの世界も子育ては大変さ!
(短歌は爽やかさを強調したのに、エッセイと近況ノートの内容は……ごめんなさい)