ファンタジー満載のラノベです。 「 古の時代からずっと空にあり続ける大きな幻影。 淡く虚ろげでいて、静かに佇む巨大な恐怖心そのもの、それが月だ。 月が常に眺める大地には、火・水・風・地の属性の加護があり、それぞれの属性エーテルが満ちているという。 その世界に光と闇が混ざり合い、様々な魔法が発明されては消えていった。 守護竜に愛された大地は、それはそれは美しかったという。 これは、気の遠くなるほど、遥か遠く、遠いとおいせかい、レスティン・フェレスのおはなしです。 」
12月9日に更新