……の出汁も、関西の出汁も両方美味いっすよね。はい。
汁で煮られてクタクタになっていた平茸ですが、何とかそろそろ光が見えてきました。
遅筆もいいところですね。
このノロマをどうにかするべく、今後は色々と手段を講じる予定です。
ちなみに重量級の機体ならノロくても結構結構でございます。
橋踏み落とすとか最高です。バランサー君頑張って。
しかし平茸はロボではないので、自分を少しも許しません。
協力者もいい加減早くやれと言っているので、スパートをかけます……。
ところで、ヒトヨタケという茸があるのですが、これは漢字で書くと「一夜茸」と書きます。
これは子実体――所謂茸のキノコの部分、その傘のところが一晩ほどで溶け落ちてしまうことから来ているのだそうで。
とても儚い茸ですねえ。妄想が膨らみますよね。
ある晩に行われる作戦のためだけに組み立てられ、そして役目を終えると自壊する隊長機と考えると、すごく燃えます。
さて、本題のNEXTヒラタケヒント! 「近接戦闘」があります!
……出しておいてなんですけど、殆どのロボ作品って格闘戦1回くらいあるな、と。
でも何かの手がかりになるんじゃないかな……なりませんか?