やっと近況ノートを書く気力が湧きました……真っ当な情報は『締め括り』の文言を目印にしましたのでCtrl+Fをご活用し、そこまで飛ぶのも手です。
とりあえず事の発端です。あれは先月の25日……
「うーん。この内容を書くには準備が必要……ちょっと簡単な作業じゃ無いから最天鳳打って気を紛らわしながら進めよう……近々、新しいネット麻雀が始まると言うし……そういえば今日は生配信が始まるなー……気分が乗らないし、Vtuberさんも司会してるし……リアタイ視聴しよう」
そしてその生配信が終わろうとする21時頃……そのネット麻雀は本日リリースと発表され、これは天鳳打ちながら待機するしかと零時過ぎにやっとリリースされ……かくして私は執筆作業も忘れて『雀魂[じゃんたま]』に半月ほど注げる時間全てを費やしたのであった……
雀魂段位は今月は何処まで落ちてもランキング100位以内安泰の所まで進めました……上の段位にいれば下の段位よりポイント低くてもランキングが上になる仕組みで、更に天鳳と違って降段が無いので一度取ってしまえばその地位は安泰……掛けた時間が無駄になる事は無いと自分が物書きである事を忘れて雀魂の段位アップに励み続ける事1週間……
これくらいでいいかな、そろそろ近況ノート書こうかな……でも近況ノート書くの面倒だなぁ……それなら執筆作業再開させた方が……そう思う中、雀魂のペースを落とそうと画策する中、どうやらもう少し上を狙えるみたいなので更に頑張って……前述の常時ランキング安泰段位まで到達出来ました。
ここまで来たので既に執筆作業は再開しています。
せめて面倒な箇所を済ませてから雀魂に明け暮れるべきだったと反省しながら、その箇所を片付け……そこから先は構築難易度が更に上がるので今週はちゃんと格闘してましたし、下書きも進めています。
そして現在、作業内容におけるラスボスを書こうと攻めあぐねている感じです……
例えば勇者と魔王が対決するシーンを書こうとした場合、台詞どうしようとか戦闘内容どうしようとか、普通の方は悩まれると思われますが……私の場合『魔王が振るう魔剣の形状とそのギミック』が作業難易度でラスボスクラスになります。
ここで衝撃の事実が明かされるとか、仲間が死ぬor裏切るとかストーリー性のある事考えずに、そこで筆が重くなるんですよ……そしてそれを描写しようとして更に悩むと言う……昨日書き進めた下書きの最後の文字は「、」ですよ……途中で止まってます。
それでもこうして近況ノート書く事に比べれば気楽なものです……小説家になろうで最終兵器マガツキ
http://ncode.syosetu.com/n8968db// を投稿してた頃から、「活動報告書くの面倒……それなら下書き書く」でした。
実際今回の近況ノートかなり手抜きです。今回はお伝えすべき事が多いので真面目に書こうと思ったら2話分の労力余裕なので、近況ノート書く体制が整ってから書く気になるまで1週間強掛かりました……
今回は本当に近況ノートを書くべき事態に陥って、もっと謝罪の感情を込めた文を構築すべき状況なのですが……ここまで書いた文を今から、その雰囲気が漂うよう書き直すって……もうめんどい、執筆作業の続きする……個人差はあるとはいえ、私は近況ノートを軽く扱えないみたいです……
では『締め括り』として、進捗状況です。
執筆モチベに関してはエネルギーを全て雀魂に注いでただけで、執筆が嫌になったわけでも設定が破綻したわけでも「雀魂打ちたいなー。でも今日は執筆作業が捗るから書き進めたいなー」という現象も起きましたので、作業を始めてしまえば何ら問題無いと言う認識です。
半月ほどブランクがありましたが即復帰出来て、第五章の下書き全て書いてから投稿作業を始めるという予定を継続します……現在の下書き文字数は……
第五章の下書き.txt 「2万9645文字」60.2 KB (61,648バイト)
先月25日時点で2万字越えしてたので、そこまでいいペースではありませんが「やっぱりこの展開無し」という事態にならない事が確定した上での下書き文字数なので順調とは言えます。
第五章は内容が本当に一続きなので一気に書いた方が破綻リスクが解消されると判断しました……あとは前述の作業上でのラスボスを片付けるだけなんですよねー……活動報告や近況ノートと違って、自分の作品で拘りたい箇所は時間を掛けて拘りたい……
というわけで誤字チェックもせずにこのまま近況ノートを投稿致しました次第です。