• に登録
  • 異世界ファンタジー

ミリタリー小説というもの

今、戦時です。
平和な地にいて何言っていると言われそうですが、侵略戦争というのはいつ飛び火するかわかりません。
世界中がその緊張感に満ちています。

ポストアタッカーは4次大戦後で文明の後退した世界観で書いています。
すべてを破壊する戦争は文明を後退させるのでは?
そんな考えからです。

戦いを書きながら、根底は平和を願っています。
平和を願いながら、戦いを描く、そんなジレンマがあるからこそ、物語は生まれます。
サトミはだから、平和を維持する方が、万倍大変だとつぶやきます。
維持したいからこそ、彼は戦いの場に戻ることも仕方ねえって思うのです。

https://kakuyomu.jp/works/16816927861432795118/episodes/16816927861495157912

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する