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アクションを書くこと……アタッカー読んでね(ハート

私の全く最初に書いたオリジナル処女小説は、実は戦争小説でした。
やっぱり少年兵が使い捨てにされる中で必死で生き延びて、死にかけながらおばあさんに助けられてやっと職を手にして銃を捨てる事が出来る。
というちっとも面白みの無い非常に悲惨でリアルなもので、今思えばアレは仕事のストレスのはけ口だったんだなあと思います。

アクションはそんな精神状態のはけ口でしたが、今ではワクワクしながら書いています。
実は、リリスの中でも意外とアクションシーンは多いのです。

一時期全く書かなくなって、バイクで50キロで走っててバーンと車に突っ込み、交通事故で頭打って、死ななかった、わしってスゲえ!で、スイッチが入ったのか、ふとまた書きたくなったのがアクションでした。

純粋にアクション書きたいと思って、ポストアタッカーは書き始めました。
彼の武器を刀にしたのはそのせいです。
銃は引き金を引けば弾が出ます。
刀のアクションは、所作を伝える難しさがありますが、それがまた面白い。

刀は普段包丁作ってる鍛冶屋の爺さんが作った鰐切(ワニキリ)と言う無名の刀に設定しています。だから何でもアリです。
そこで、サトミを刀を奇妙な使い方する無敵のチート野郎にしてしまいました。
今のところアタッカー読む人いないんですが、サトミ可愛いんだよー、面白いんだよー、読んでくれよーって感じですw

ヘビーでライトじゃ無いよなーて思う感じのノベルですが、サトミは大人に牙をむいて前だけ向いてる可愛いガキです。
3は入隊してすぐの話なので、初めてでもオッケー。
出来ればよろしく!なのです!

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