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『異世界転生 ~神を恨む若き青年と奴隷少女~』第一話 後書き

こんばんわ。いやいや、おはようございますでしょうか?
『異世界転生 ~神を恨む若き青年と奴隷少女~』の作者、LAST STARです。

え~。いよいよ日付が変りましてゴールデンウィークが終わりを迎えました。そんな最悪、極まりない本日、6日午前0時に『異世界転生 ~神を恨む若き青年と奴隷少女~』の「第1話 プロローグ」を公開させて頂きました。パチパチ。

この近況ノートでは第1話 後書きと題しまして、物語の話や作成過程の話をしたいと思います。(ネタバレもやや含まれますのでご注意を)

では、初回ということもありますのでまずは、ザックリとこの作品の内容について触れていきたいと思います。

この作品は神への恨みを抱く青年、石山弘樹が主人公となって歩んでいく異世界転生作品です。記念すべき第一話では主人公、石山弘樹と幼馴染の彩香が巻き込まれた7年前の事故にフォーカスが当てられています。

この事故がいずれ、主人公のヒロキに生きる意味を与えていくことになります。

これからヒロキがどういう道を選び、どういう選択をしていくのか。そして、一体どんな最期を迎えていくのか。すべてにおいて直結していくので乞うご期待ください!

今回の作品イメージですが、本作についても前作品「姫愚者(略)」やノンフィクション作品である「俺の使命」などでも描いたように『理不尽や葛藤』を題材に作品を描いています。また、本作ではガンアクションをメインに置いていますが、ファンタジーチックな魔術(中二病的な詠唱を含む)、剣などとのコラボ展開も考えています。序盤から悲しい展開ではありますが、どうかこの先、楽しくなると思って踏ん張っていただければと思います。(^^;

次回の投稿日時は、5月13日(木)の午前0時です。
何卒、宜しくお願い致します。

※何者かの声がする。

『哀れな青年の歯車は動き出した。一度、回り始めた歯車は止まる事を知らない』

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