• 異世界ファンタジー

【挿絵掲載】「∅ 《空集合》の錬形術士 ~カラの異世界と転生使い~ 」24話更新しました!

 『∅ 《空集合》の錬形術士 ~カラの異世界と転生使い~』の24話目を更新しました!

 あと掲載し忘れてた22話目の挿絵を掲載しました!!

 小説家になろう版は第一章&その後を書いた閑話5話分掲載で完全完結!!!11月から第二章更新開始予定!!!!

 以上です……(息切れの音)


 これだけだと少し寂しいので、創作絡みで個人的に参考になった小話でも…(活動関係は上で終わりなので興味の無い方はスキップで…)

 最近両親が青森の旅行に行ってきまして、その際のお土産で果物を買って帰ったのですが、林檎やあけび、そして変わった果物として「ポポー」という実を買って帰りました。
 どうやら昔の日本ではよく栽培されていたものの、流通の都合(熟すと長持ちしない)で姿を消した幻の果物との事です。
 熟すと結構トロピカルな匂いを放つヤツでした。味は好みが分かれるかな〜って感じ。子供が山で見つけておやつとして食べるなら嬉しそうな甘さですね…

 で、話は変わりますが異世界物を書く際によく困るのが食べ物なんですよね…異世界っぽく名称を変えると後々影響が出てしまったり…(オレンジが存在しないのにオレンジ色と呼ぶ異世界人みたいに)
 でも異世界だったら恐れずもう好き勝手に変な食べ物を創造して普及させちゃっても良いんだな〜と思えました! 日本でもこんな全然知らんような果物が実ってるんですから、異世界なら未知の食料があってもええやん!!
 食糧難と魔物の被害で貧困に喘いである村に、寒さにも病気にも強くて、花の匂いが魔物を追い払う匂いの果物の苗木を主人公が与えて村が救われました! 違います〜ご都合主義展開じゃないです〜!植物の世界は人類にとって都合が良いものが多いので不自然じゃないです〜!
 …ってぐらいの強気でオリジナル要素をドーンと出しちゃっても良いんだなぁ、と思えたという話でした。逆に嫌な臭いの花を焼き払ったら、その臭いのおかげで村に来なかった魔物が頻繁に村を襲うようになってしまった〜なんて展開も、話が広がって面白くなりそうですし。


 以上!!!(話の着地点が見つからないのを強引に畳む都合の良い言葉)

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