2章最後の話です。今回の幕間は、本編に必要な話が入っているけど、別に必要ないなぐらいの話です。
ミーシェロリファはアドリブで作ったけど、気に入っているキャラでもあります。本来は違うキャラの幕間を書くつもりでしたが、筆が乗らずお蔵入りになりました。完成したらどこかのタイミングで更新しようと思います。
明日に用語集を投稿するつもりです。結構抜けもあるので気づきしだい追加していきます。
これからもルートクロスにご期待ください。では、また次の機会に。
イーザ「イーザ先生の補足コーナー」
エルティ「パフパフ」
イ「さあ、今回は投稿した幕間の補足をやるわ」
エ「なんか珍しい」
イ「ミーシェロリファは、『勘が鋭い』という生体心器を持っているわ」
エ「本当に生体心器なんですか?なんというか地味というか」
イ「生体心器なんて鍛えないと本当に分からないぐらい地味な者ばっかりよ。ルティとか明らかに逸脱した生体心器の方が珍しいぐらいよ」
エ「そうなんですか!?」
イ「そうなの。私だってそうなんだからね。生体心器かどうか、それを自覚することで鍛えれるから、早め早めの発見が大事よ」
エ「なるほど」
イ「ちなみに、ミーシェロリファがユリアンの依頼を受けていたら、ビスケットにやられていたわ」
エ「生体心器なかったら危なかったですね」
イ「そうなんだよね」
エ「生体心器使いは結構作中にいるのでそこも注目して見てみてください」
イ「以上、今回の補足はおわりね」
エ「次回、3章開幕!!!お楽しみに」