イ「始まりました。イーザのキャラ紹介のコーナー」
エ「前回はメノが邪魔をしたようで・・・」
イ「さあ、始めていきましょうか」
エ「あの、そういえばキングスの参加報酬がまだなんですけど」
イ「最初は・・・」
エ「アグナ陣営は、ちゃんと報酬貰ったそうですけど」
イ「アグナ・マットキナ、私の姉・・・。何が欲しいの?」
エ「お金ください」
イ「現金派なのね」
エ「いえ、あなたにまともなセンスがあるわけないと思っているだけです」
イ「一応言ってみなさい!!!」
エ「こ、香水が欲しいです」
イ「香水!!!またおしゃれなものを・・・、アグナに頼んでおくわ」
エ「それなら安心です。貴族特権でいい店のがいいです」
イ「ぐぬぬ」
エ「他の二人、ルークさんとクグロフさんからは何も言われてないんですか?」
イ「クグロフ先輩からは、『別にイーザ様からはいらん』って。ルークさんは、『いつも協力してくれて来るから、特にないよ』って」
エ「なんか私だけあれなんでやめておきます」
イ「じゃあ、こうしましょ、私と一緒に行くってどう?」
エ「いいですね」
イ「これなら文句ないわよね」
エ「楽しみです」
イ「じゃあ、さっそく行きましょうか」
エ「今日もキャラ紹介せずに終わりましたね」
イ「コーナーを乗っとられそうで怖いわ」