取り敢えず、庇い切ったガイア達。
「トキヤさん、ちなみにマスターは何してるの?」
プロメア達も、気になったのかトキヤを見る。
「あいつなら、クズどもで実験…」
「コホンッ!」
ルーカスは、焦った雰囲気で咳払い?
「「「え?」」」
「じゃなくて、悪い大人を(物理的)お説教してる。」
ルーカスとグレンは、そうだと頷いている。
「何だ、マスターらしいね。」
ガイアは、ニコニコと笑っている。
「ほい、ルイス特製のお菓子。」
グレンは、クッキーを渡す。3人は、嬉しそうだ。何とか、話題を逸らせて安堵するグレンとルーカス。
トキヤは、苦笑してごめんというのだった。