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年が明けまして+お悔やみの申し上げ

さて、こんな俺の近況ノートを見てくれる物珍しい皆々様、新年明けましておめでとうございますと。
そんでこんなめでたい日に不幸な目に遭われた方々にはお悔やみ申し上げますと。
「運が悪かった」
こんな言葉で納得できるような状況に遭われた方々も少なくないとは思いますが、それでも起きてしまったことを捻じ曲げるような力は我々には持ち合わせておらず、だからと言って自分のせいだと責めることもないように。
「今度は自分以外の誰かが不幸にならないように」
こんな崇高な精神を持ち合わせて次の日には前を向けるだけの精神を持てるのが一番良いのでしょう。だがそれほど強い心を持っている人はノンフィクションの世界にしかいないと断言しても良い。
人ごとにはなりますが、特に前を向けとも立ち直れとも言いません。しかし、それは自分を蝕み続けるだけで後悔するだけでは決して良いとは言えません。

『次、誰かのために』

この言葉が自分の心を癒やす最良の言葉だと思っています。
自分のことしか見るのではなく、自分以外の誰かのために。自己犠牲でもなんでも良いです。そのために、明確に誰かのためになっているのなら、それは自分を立ち直らせるための最良の心の薬になります。

当事者でもない、部外者からの身勝手な言葉ですが、これが誰かの心に響けば幸いです。

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