どうもこんにちは。ニコニコでヘラジカとその赤ちゃんをめでているKopegiです。今回は、作中におけるモンハンフレンズの特徴について触れようと思います。
基本的にけものたちの場合は
・性格も個体ごとに千差万別だが、元々は動物なうえ生存競争の殺伐からも解放されているため、皆悪意の無い良い子である事は共通している。本能とまでは行かなくとも闘争や競争、強い相手に挑戦したいという意気込み自体はある。
・フレンズは生きているだけでサンドスターを消費するので、ジャパリパークの外に出るとサンドスターの供給が受けられず、遅かれ早かれに元の動物に戻る。
・基となった動物そのもので無くても、その一部があれば、たとえば髪の毛からフレンズが誕生する可能性がある。
(Pixiv百科事典から引用)
これに加えて、個人的な観点ですが
・人と動物の特徴が合わり双方の長所をいいとこどりするため、フレンズ化によるデメリットは基本的にない
・人の関与がないと自然と野性的な思考や行動になる。
というものが代表的ですが、モンスターの場合には、
・基本殺伐とした環境で生きることが前提の体の構造の為、陰惨とした感性や世界観を持つものも少なくない。元動物に輪をかけて質の悪いフレンズも少なからず存在する。
・生きているだけでサンドスターを消費するのは同じだが、保有量がけものと比べて非常に膨大になるため、自然消費や野生開放による損失はまずないと言っていい。その代わり、元動物の食性に沿って狩りをすることでエネルギーを得て、自発的にサンドスターを増幅させる。
・上述した通りサンドスター保有量が半端ないが、その分フレンズ化に必要な量も多く生体エネルギーも必要なため、モンスター本体にサンドスターを与えなければならない。この関係上、ハンターの持つ武器・防具やモンスターの纏う死肉や骨からはフレンズが生まれることは無い。
・メリットはあるがけものほどの恩恵はなく、逆にデメリットだらけの種も存在する。
・もともと知性の高いモンスターなどは、逆に人を模倣するような生活体系になることがある(もちろん人の介入なしで)。さらに、やや理論的な思考ができるようになる。
というものがあります。
また、フレンズとしての特徴として挙げられるのが
・メスしかいない
ということですが、モンスターの場合にどうなるかについては、今は触れるつもりがありません。これは物語中で明かすつもりです。
いかがだったでしょうか。このあたりも比較しながら読んでもらうと、より面白くなる・・・・・かも?
でわでわ。