元はと言えば、数年前に酷い鬱病で苦しんでいた時に、毎日狂ったようになろうで書いてました。
書き始めた理由も、TSジャンルが好きで読み漁ってた当時、もっともっとTS小説が読みたい!けどあまりメジャーじゃないジャンルのせいでほとんど読み切ってしまい欲求不満に。
頭の中で欲が爆発して、新しいTS小説がないなら作ろう! と思ったのがキッカケでした。
そんなこんなで、TSモノで好きな話を書いたりしてた時は楽しくて続けられました。
でもそれが日課になって、まだ今日書いてない。とか、話が思い浮かばない。ってなってきて楽しめなくなり、いくら好きなジャンルでも書き続ける事が苦しくなったんです。
そういう挫折で引退を何度か繰り返し、数年ぶりに書こうと思ってカクヨムに投稿したのが月鯨の詩です。
大まかなストーリーや伏線、キャラクターを考えて執筆し続けて……
結局また燃え尽きてしまいました。
TSモノが好きという熱意だけで、1本の小説を書き上げるには無理があったみたいです。
今後もTS系の作品は読んで楽しみますが、また書き始めるのかは不明です。
熱意だけじゃ、どうにもなりません。
燃え尽きたら書く理由が残りませんから。
最後に。
TS大好きです。
これからも僕は脳内で妄想し続けることでしょう。
TS好きの同志諸君、貴方の書くTSが好きです。
僕の遺骨を拾って、先にあるTSの未来を掴んでください。