• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

またぐだっている……?

こんばんは、お休みを満喫している、こたこゆです。

箱庭の王太子、投稿しました!

『箱庭の王太子』↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139558128223473

今回頑張ったところ。それは……そう!祭りに出てくる食べ物達です!果実入りの飴は、最近食べた、柚子やきんかんの干し砂糖漬けを元にしています。綿菓子は単に私が食べたかっただけです。炙りチーズは願望詰め込みました。焼き鳥も同じく。
ああ、晩御飯の後なのに食べたくなってしまいます……
食べ物って、異世界ものの楽しみの一つですよね。……ですよね?(自分だけじゃないですよね?) 自分だけだったらどーしよ。ははは。

てことで、食べ物関係の豆設定です。本当に豆の豆のチビ設定ですが。

*豆設定四粒目*
【アラクトの砂糖事情】
アラクトでは、それなりに甘いものが流通しています。もちろんお砂糖は安くありません。また、アラクトは周囲に比べて閉鎖的なため、輸入も不可能です。しかし、アラクトの最南端では栽培が可能なことと、この大陸には少しの寒さなら育つトウキビがあるので、そこから砂糖が作られています。寒さに強いトウキビから作られた砂糖は、寒さに因んで『雪砂糖』や『北砂糖』と呼ばれています。甘さで言えば南の砂糖には敵いませんが、ほのかな甘味と、何よりもその安価さでそれなりに人気です。また、砂糖のない田舎では、蜂蜜の結晶や花の蜜から作られた蜜糖や、甘味のある草から作られたお菓子などが、人々の楽しみ・娯楽となっています。

…………
以上です!なお、知識の浅い自分が作ったお砂糖事情なので、間違いなどあるかもしれません。あらかじめ謝っておきます。すみません。

次の四話は、二章の“転”の部分に当たります。
投稿は水曜日を予定しています。
不定期ですみません……


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する