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偏差値を追うのが面倒になってきた話

ご無沙汰しております。有耶です
今回は少し愚痴っぽい感じの近況ノートです
私は去年から大学に行くため、受験勉強を続けてきました。お陰で順調に成績は上がって、数学の成績は約二倍になったりと、ちゃんと成長しています
ですが、最近その「高い偏差値の大学に入る」という目標がなんだかくだらなく思えてきたんですよね。もっと言えば、無理して入る必要も無いようなっていう疑いが出てきた感じです
これは私の成績が伸びてるとは言え、元々の成績が予想以上に悪かったことと、先生方の有名大学への推し具合が凄まじいことが原因です
成績問題は完全に自業自得ですが、先生方の強烈な難関校推しには正直うんざりしてきています。今の成績では高望み過ぎる大学を勧めてきたり、悪い判定を無理矢理良い印象にさせようとしてきたり、それに比べて大学の入試に関しての調査は杜撰なんですよね

なんか、なんとなく、高校の手柄にされているような気がしてならないんですよね。それが嫌なんです(というか実際広告材料にされてる)
私は今の学校が大嫌いですので、できれば学校の思惑通りにはなりたくないという思春期真っ盛り成人なので、嫌なんですよ、そういうの

大学調べの杜撰さから見ても、完全に生徒に寄り添ってるようには見えなくて、やっぱり実績が欲しいのかな〜と思ってしまい、腹が立ってきてしまいます

それに、偏差値ではなく、単純に興味の湧いてきた大学もあるので、私の心は揺らいでいるばかりです
確かに学歴が全てではないとはいえ、偏差値の高い大学は就活に有利なのは事実です
でもそうやって偏差値を追い求めすぎるあまり、自分のやりたいことや好きなことから遠ざかっていくような気がして……偏差値だけで価値が付くわけではないって、こういう活動してると思えてきます

そんな学生の葛藤でした。以上です

……まあ、どこかで何かを切り捨てることも、時には必要だと心得てもいますよ

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