• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

「藍那きを」の由来(想像の12倍軽い)

こんにちは、或いはこんばんは。きをです。

今回は一章が終わったことで手に空きができたため、ヨミをメチャクチャ始めようかと思っています。これまで私の作品を読んでいただいてくれた方々の小説にお邪魔し、異なる世界に脳を浸したいなぁ……なんて

ひとまず今回は予告通り、気まぐれに自分の名前の由来でも喋ろうかと思います。

作家名を出していいか分からないんですけど、まず私は三浦しをんさんに深い感銘を受けていまして、あの「風が強く吹いている」で人間の美しい姿をこれでもかと見せられた後、「光」で汚れた、闇の側面を叩きつけられました。テーマから何まで対照的な二作品を読み、その作者が同一人物と知って、三浦先生は人の心を知り尽くしているような気がして尊敬しました。

そんな三浦先生の小説に「愛なき世界」と言うものがあります。植物に情熱の全てを向ける男性とそれに恋する女性の話らしいです。まだ読めていないのが残念ですが。

そしてその男性というのが、人間に恋愛感情を抱かないそうなんです。

そこで題名から拝借しまして
「愛なき男」→「あいなき男」
→「あい なきお」

みたいな感じに読み方を改変し、適当に区切りを変えて苗字に感じを当て、最後に三浦先生リスペクトで「お」→「を」にして

藍那きを

爆誕でございます。

皆さんの名前の由来も良かったらコメントで教えてください。以上です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する