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投稿頻度が遅い理由と今後の活動方針について【割と重要】

こんばんは、きをです。
今回は真面目な話をしたいと思います。最近の執筆速度についてです。

現在私はなんと6日連続で投稿しておりません。その訳、言い訳とも取れる理由についてお話ししたいと思います。長くなるかと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

前提として、私は学生です。そして部活に所属しています。朝は7時半ごろに家を出、夜7時ごろに帰ってくる。ですがこれは社会人よりも余裕のあるスケジュールだと思います。

ではなぜ投稿ががここまで滞っているのか。それは親と言う名の管理者の存在にあります。

私の親、特に母はデジタルを嫌う傾向があります。スマホを頭の近くに置いておいたら変な電波が出て頭がおかしくなるという都市伝説を信じ込んでいるような人です。他のは信じないくせに。

補足ですが、スマホを頭の近くに置いておいたら云々の話には全く根拠が無い話だそうです。実際そんな危険物であったら普段使用しているだけでも影響が出ているはずですからね。

話を戻しましょう。そのせいか、私の母はデジタル機器にすごいうるさい人です。スマホの使用時間を監視・管理され、アプリを一つ入れるにも許可が必要。私が余りヨムを行わないのも、すぐにブラウザの使用時間が来てしまうためです。

自賛になってしまいますが、私は成績がそこそこ良く、部活でもまずまずの結果を残しています。そのせいなのか親は成績を重視して更に厳しくしています。

そして、私の執筆活動は全てスマホで完結させています。プロット作成(まともに作ったことはない)、キャラ設定、用語や世界観設定の構築、文章の作成も全てアプリで行なっています。

その結果、先日親に「スマホ使いすぎ」と注意されました。

前々から気になってはいたようで、確かに最近はスマホを取り出した途端にやめるよう言われたりしたこともありました。

以来、親の目が届く範囲でスマホを使うとすぐに「やめなさい」と注意が飛んできます。仕方ないので自室でスマホを使って書いていたら自室に押しかけて来る始末(そして部屋に籠るなとのこと)。

私は別に引きこもりとかではなく、遊ぶときは外でも遊ぶ性格であり、手伝いも一応やっているつもりです。それでもひとたび自室に行けば親が来なかった試しがありません。そして部屋に居座って勉強や部活などの話を長々としたり、部屋から出てと言ってきたり、いろいろです。

少し脱線しましたがまとめると、

親が止めてくるので満足に書く時間がない

と言うことです。

まあ、ゲームとか娯楽の時間を更に削れば解決するんでしょうけど、小説を書き始めたのに伴って既にゲームを一つ半引退状態にしているんですよね……まあそんなことは置いといて、

多分毒親と言うほどのものではないのでしょうが、ストレスはとても溜まります。自分の楽しみとしていることをさせてくれない。つまりそれはストレス発散をさせてくれないと言うことでもあるのです。

実際小説を書いていた頃は何故か成績が伸びていました。しかし現在は停滞、もしくは少し減衰気味。

趣味の重要性も思い知りました。

これを言い訳と取るか、正当な理由と取るかはあなた方次第ですが、私にはこう言う事情があるんだと言うことを知っていただけたらなと思います。

 ※

ここからは別の話、私の小説執筆に対するスタンスについてお話しします。

私のこの有様を見て、それで小説家が務まるのかと言う人もいるかもしれません。

実際Twitter上では毎日投稿を息をするように行う方々もたくさんいます。毎日投稿が基本とも語る過激派もいます。

プロットはちゃんと書け、文字数は抑えろ、テンプレを避けるな等々……私のスタイルを真っ向から批判するようなツイートがよく目に入ります。

私はそれを見て、自分がやっていること、やりたいことは間違っていることなのかと悩みました。

しかし、私は小説を書いている人であって“小説家”ではない。

今のところ、小説で食っている人ではなく、あくまでも趣味の範疇で小説を書いている人です。

今のところ稼ぐ気は無い。確かに作品が日の目を浴びるようになって欲しいと言う思いはありますが、今のところそういった光の筋は私には見えない。

だったら好きなように私の世界を表現しようじゃないか。どれだけ空いても、どれだけ長く続いても、どれだけ読みづらくとも、どれだけテンプレから逸脱していても、それが私の世界の書き方です。

なので、しばらくは自由にやらせていただきます。

それが嫌な人を咎める気はありません。だってそれは私が選んだスタイルです。その人には何の罪もない。

自由奔放な私の投稿スタイルで許せる人だけ見ていてるだけでいい。評価が全くつかなくても、読者が全くいなくても関係ない。

なろう、そしてカクヨムの隅っこで、今日も私は脳内世界を世に晒し上げていきます。

それでもついてきてくれる方はどうぞ、私は歓迎いたします。

今後とも私、藍那きをを宜しく頼みます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それではおやすみなさい。

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