緋色の徹甲弾シリーズについて
今回はお堅い文書ではなく、柔らかく行こうかな…なんて思ってます。
さて、読者の方々こんにちわ或いはこんばんわ。
霧雨定月です。
現在連載中のシリーズと緋色の徹甲弾を同時執筆をすることは前にも言ったと思いますが、今回は緋色の徹甲弾についての解説を幾らかしたいと思いますので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
そもそも緋色の徹甲弾シリーズの構想は２〜３年ほど前から動くメモ帳に投稿するために構想に構想を重ねていました。動くメモ帳の中で、東方Projectの小説を出している某氏に憧れて私も小説を書きたいと志すようになりました。その時交友関係があった方から、キャラクターの絵を書いていただき、本格的に書くことが決定したのですが、第4話辺りで行き詰まり、破棄されてしまいます…
ところがどっこい。少し前にこのカクヨムをリア友から紹介され、小説を書きたい欲求が再燃します。その時は緋色の徹甲弾を復活させるなど考えもしませんでしたので、全く別のシリーズ。『明日ハ来ルガ、朝日ハ昇ラズ』を執筆したのでした。
大体、緋色の徹甲弾シリーズを復活させると考え始めたのは第7話〜レーヴェリ作戦〜の時でした。ちょうど、緋色の徹甲弾シリーズは主に戦車戦を描くシリーズであったこともあり、そう言えばそんなシリーズ書いたなーと思い出し、その時、あれ？もしかしたら緋色の徹甲弾、ここで復活させること出来るんじゃね？と思い、現在に至る訳です。という感じで、緋色の徹甲弾シリーズを投稿することとなります。
現在、プロローグの執筆が終わりました。動くメモ帳で投稿された第零話が、今回のプロローグに当たる訳なのですが、内容が全くと言っていいほど異なります。元々は主要人物が出てくる回なのですが、プロローグを回想だけで作らせて頂きました。なので動くメモ帳時代の緋色の徹甲弾を知っている方からしてもかなり違うストーリーになっていると思います。さらに主人公が違います。元々はラーテという主人公が出てくる筈でしたが、エルナ(ラーテの時も同じ名前ですが…)という主人公に差し替えが行われています。ですが、霧雨さんやティーガー(エレーヌ)などの主要キャラはあまり変化がありません。ただ、時間が経っていることもありストーリーはかなり変わるんじゃないかなと思っています。その辺りもうごメモ時代の私を知っている方には楽しんでいただけたら嬉しいかなーなんて思ってます。
是非、近日公開されると思います、
緋色の徹甲弾シリーズをどうぞ
宜しく御願い致します！！！！
では今回の近況ノートはこの辺りで
締めたいと思います！
では次回の更新でまたお会いしましょう！
胃が最近弱くなった気がする