宇乃夏

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  • 現代ファンタジー
itrytoholditon
4作品

読後感　Ver.カカオ60%のビターチョコレート

苦みの中に甘さがあるのか、甘さの中に苦みがあるのか…

幸せなはずの話なのに、ちょっぴり切ない気持ちになったり、
辛いはずの話なのに、ちょっぴり視界が明るくなったりします
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作者のおすすめ順
#1

秋に催花雨／
宇乃夏

30歳を超えて恋人もいない主人公・ハルが旅行先の金沢で出会ったのは、小学校の時の初恋の人だった。
  • ★14
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,790文字
  • 更新
雨の降る秋になると、時々思い出すことがある。
宇乃夏
読ませていただきました
@shinonomeshika
#2

まだ息をしている／
宇乃夏

＜あらすじ＞ ある日、白昼夢を見る「あたし」。それは十年前の記憶だった。 「あたし」は夢の中で、ある駅にいる。かつて青春期を過ごした場所の最寄り駅だ。長く訪れていない街の風景に思…
幽霊にしちゃよくできてるね
宇乃夏
#3

Undrunk／
宇乃夏

秋に亡くなった恋人を思い出す女子大生の話。4000文字以下の短編です。 FletcherのUndrunkをイメージソングに書きました。
その日ケリーと結ばれた。 わたしは何も知らなかった。
宇乃夏
#4

ここは僕の国／
宇乃夏

日常に疲れて足を踏み入れた「夢の国」で、不思議な美少年に出会い、案内してもらう話です。 話をしたり、買い食いをしたり、乗り物に乗ったりホテルに泊まったりします。 精神年齢高めの美…
ずっとあるのに、誰にも気づかれずに、こうして美しさを提供し続けている。
宇乃夏