• 詩・童話・その他
  • ミステリー

はじめまして。志賀健太郎です。

はじめまして。志賀健太郎という名で活動をさせていただいています。
今までに執筆の経験はなく、ただ思い付きで始めてみたというわけです。
私は志賀直哉の作品が好きです。書いてあるものの中にあるのは生活で、そこには意外性のないものも多くありますが、深く読むとその中から感じられる快さや発見があります。<読後感が良い>と言うと変かもしれませんがそういった作品であると私は考えております。
そんな自分の心の中にある源泉のようなものを広げられる執筆者になりたいということで志賀の名を借りたところです。
次に健太郎ですが、これは死別した父の名です。これは本来の処女作としようとしたもののタイトルとしても冠し発表させていただくつもりですが、私の中のしこりとして忘れぬように言葉の刺青としているわけです。
近況として報告するのは、「健太郎」を近々発表することに留めます。私が有名になった後に今と同じ気持ちで二日酔いの昼下がりが眼の裏に浮かびますように。
読んでいただいてありがとうございます。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する