私は、小説を通して児童虐待を初めとする虐待問題を少しでも減らしたいと思い、 小説を書く事を決意しました。 悲しい事件が多いこの頃、力とは、小さな子供たちや力の弱い方々を守るために使うべきもの。 決して、そのような方々を傷つけるものではないはずです。 その想いを主人公たちを成長させながら、お伝えしたいと思っています。 小学生の高学年から読めるように執筆しています。 もちろん、大人の方々にも読んでいただき、感想など教えて頂けると幸いです。 読んでいただき、良い評価を賜れたなら、 できれば、自分の周りの学生さん達にも教えて頂ければと思います。 そして、たくさんの優しい心の輪がひろがって、繫がっていけたらうれしいな。