こんにちは
近況報告のお時間がやってまいりました。
まずはいつものように、読んだ本のご紹介を……
❶カレーの時間/寺地はるな
❷朝がくるたび、また君に「恋」をする。/望月くらげ
❸アルケミスト 夢を旅した少年/パウロ・コエーリョ
この二週間で三冊でした。
カレーの時間は一か月前くらいから仕事や外出のときに持って行っていた一冊なので、九月から読んできた感じですかね。
❶カレーの時間/寺地はるな
戦前生まれの両親がいる世代のボクにはかなり突き刺さるお話。
ボンカレーが生まれ、その後発製品を売る営業をしていた戦前生まれの祖父。
その祖父と一緒に暮らすことになった平成生まれの令和男子。
現代では語られることがない「男の美学」みたいなものを持ち、自分もそうありたいと思っている祖父。
一方、「自分らしく生きる」ことに目標を置く令和男子。
ふたりの間は近づいたようで、遠ざかる。
ボクの親父は戦前生まれだけど、田畑があり、海の幸も、山の幸にも恵まれた場所で生まれ育った人なので、そこまで食べるものには苦労していない。
でも、カレー好きでよく作っていた。
それを考えると、作中に登場する昭和祖父と親父が重なって見えた。
そして、親父と自分との間にある溝が何なのか、考えるようになった。
❷朝がくるたび、また君に「恋」をする。/望月くらげ
読書メーターのサイン本プレゼントに応募したら珍しく当選しました。
いや、とにかくありがとうございます。
肝心の内容ですが。
記憶障害を持つ父親に放った酷いひと言で、父は自ら死を選んだ。母は父が死んでから自分に過干渉するのだ――そう考えて学校と自宅を往復するだけの毎日を送る涼風。そんな彼女に進学クラスでも学年一位の成績、高身長で生徒会の役員を務める五十嵐が思いを告げる。最初は断る涼風だけど、五十嵐と接するうちに恋に落ちていくのだが……
って感じですかね。
五十嵐が懸命に運命へと逆らおうとする姿に心を打たれます。
❸アルケミスト 夢を旅した少年/パウロ・コエーリョ
書店で目に留まり、Youtubeなどで絶賛されているので手に取った。
原作はブラジル人のパウロ・コエーリョ氏で1988年の作品。
南米文学であり、恐らくマジックリアリズムの影響を受けている。
主人公の少年を通して夢を持つことの大切さと、それを実現するための覚悟や葛藤、苦労などが描かれている。一方、主人公の周囲には夢を諦めた者、夢を叶え、あらたな夢を見る者も登場する。
夢を追い続けて生きること、途中であきらめること。
夢を叶えたら新しい夢が生まれること……
僅か190ページほどの小説だけれど、主人公の少年や周囲の人々によって「人生」が描かれていた。
話は変わりますが、万博が終りましたね。
数日が経って、外国人観光客が減るかな……なんて思っていたのですが、10月18日(土)に心斎橋あたりに出ると人の数は半分くらいになってました。
これで日常が取り戻せるかも……なんて思っていたのですが、用事があって梅田に出たところ、すっごい人。
どうやら昨日は淀川花火大会があったらしく、梅田や中津、西中島南方のあたりに人が多かったようです。
そういう意味では、19日(日)はどうだったんでしょうね🤔
大阪メトロ中央線の本数が減るので、明日は遅刻しないようにしないと💧
さて、BORDERLESSのお話。
10月10日(金)第5章19話 武器スキル
10月17日(金)第5章20話 人影
を投稿しました。
第5章19話 武器スキル
シルバーエイプとの戦いを通じ、武器スキルについて少し踏み込んで説明しました。
武器を持っているからスキルを覚えて発動できる……としてしまうと、スキルを使ったタイミングで体の自由を奪われることになります。
たぶん、ボクはそういうことは耐えられないので、この作品では「武器が動きを補正してくれる」ということにしています。
第5章20話 人影
全話でシルバーエイプを倒したアオイが、今度はシルクスパイダーと戦います。
ただ、自分よりも大きな敵。更には巨大なクモの巣というのもあって、戦い方も一筋縄ではいきませんね。
もしこれを盾持ちやアタッカー、魔法使いなどとパーティを組んで倒すなら……と考えるとまた想像が広がります。
そして最後に現れる人影……誰でしょうね🤔
最後に★レビューのお礼をしたいと思います。
@redpeppar0510さん
@ragikunさん
@mina-3さん
@nyocoさん
@hw96さん
@ayahuさん
ありがとうございました。