表題の通りです。
理由としては、プロット構築が不完全なまま連載を続けることに、限界を感じたからです。本作はハードSFであり、自らの専攻分野に近い内容を取り扱っています。いびつな形で世に出すのは、読者にとっても執筆者にとっても、望ましくありません。
この作品はとある公募への応募を想定して執筆しています。うまくまとめることができれば、4月末に出すつもりです。公募に落選したら改めて公開すると思います。
代わりといってはなんですが、過去に応募した公募作品を、順次カクヨムにアップしていきます。感想をいただけると幸いです。