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第1章 ヤン・フス編 あとがき

〈あとがき〉

  「第1章 ヤン・フス編」が終わりました。社畜が転生し、気づいたら鍛冶屋になり、フスの思想にのめり込み、ハンガリーのスパイに会い・・・。意外と急展開な気がします。

 さてここからは少しこの話の解説や補足をします。実はこの話には歴史小説には大切な年号を入れていません。大きな理由をしてはめんどくさいから。しかし、年号を入れると間違えたときに訂正しないといけない、そして何よりも読者の目でこの時代のことを調べてほしいという思いもあります。なのであまり本文の補足もしません。ですがいつのまにか5年くらい経っていることもありますが、そこはすみません。

 さて、この1章がもし50回以上閲覧されたら、ヤン・フス視点の話を書いてきたいと思います。皆さま是非2章も読んでください。

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