狼王青年記(本命)を書いてるつもりが、いつのまにかなんとなく書いてる話の方が進むという、不思議な状態が続いてる今この頃。なんなら、本命がオマケ状態になってたりする。これでいいのか菅原よ。
まあ、進むモノはしゃーないのでこのまま書き続けてます。ワンチャン話をまとめる事さえ出来れば、こっちを先に公開するかもしれぬ。本当にこれでいいのか菅原。
後、これはささやかな執筆内容に対する感想ですが。陸上部の長距離パートのクラブ活動のお陰で、走るという描写に特に苦戦しなくて、まさか小説書いてて、クラブの経験が生きる日が来ると思わなかった。経験ってやっぱ大切だなーって思ったり。
あと
つま先設置ってこいつバケモンか、と戦慄しながら書いて
たり。(つま先で地面捉える方が速くは走れるけど→一部のプロランナーだとやってる人もいる、ただ足を壊しやすくなるというデメリット付き)多分、日本人でつま先設置で走ってるプロランナーってそういないと思う。
後、1kmを3分で走って余裕という主人公の総力に書いてて唖然としたり。肩甲骨ってルビ振った方がいいかなとか。腰が走る時に大事って世間一般じゃあんま伝わってないけど読者に伝わるかな、とか。体幹って言って読み手に伝わるかなあって心配になったりとか、色々ありながら現在進行系で執筆中です。