いつもご覧いただき、誠にありがとうございます!
この度、『前略、吾輩は猫である。』がついに第2章 Summer 《ナツ》に突入いたしました!
舞台は寂れたシャッター街の夏祭り!
サブ主人公のJK「空耳狗尾」のバッグにすっぽりと収まったメイン主人公「猫さん」の楽しい楽しい屋台廻りです!
アッソーレ! 盆踊り盆踊り~♪
ぜひお楽しみくださいませ!
ご感想を頂けますと大きな励みになります!
もう嬉しくって嬉しくって踊っちゃうね!
代表作『前略、吾輩は猫である。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078564900477
さてさて、今回はゲストとして、出番がなくてお暇な水色のシニガミさんに来ていただきました! パチパチパチ~。
「で、なんで今回は報告が遅れたわけ? 小説を更新したのは6月29日の土曜日、今日は7月5日の金曜日だよね」
そうですね、もはや一週間が過ぎたと言っても過言ではありません。時間の経過は早いものですね。皆様は時間を有意義にお使いくださいませ。
「いやいやいや、せやからさ、明日が小説の更新日やねん。この世のどこに次の更新日の前日に前の更新のお知らせを出すバカがおんねん。ここにおったわ! びっくらこいた!」
うーん、おかしいな。昼間の仕事中は確かにもっと面白い近居ノートを思いついていたはずなんだが……。
「文章をライブ感で書くな。質問に答えよ」
どうしてでしょうね、前回の近居ノートのオチがあまりにも良すぎて、萎えちゃったんでしょうかね。
「デメェそれでも作家志望か! 作家たるもの、前の自分よりも面白いもんを書くのが使命だろうが!」
そんなん無理に決まっているでしょう。だって私が書く文は全部面白い。
「自信を無くしているんだと思って鼓舞したら、まさかのまさか、自信過剰!?」
というわけで皆様、ご安心ください。私は元気です。
「あんたは自信なくしているくらいがちょうどいいわ」
うっ……くっ……うぅ……。苦しい……。
「ナルシスト過ぎてちょっと自信を失くした程度で反動が来ている!? もはや苦しんでいる!?」
作家は自信過剰なくらいがちょうどいいんですよ。ええ、私はそう思います。私がそう思っているからそうなのです。
「地球は自分を中心に回っていると思ってない?」
私が太陽だ。
「太陽系は自分を中心に回っているとでも!?」
お前ちょっと水色のシニガミって感じしないな。誰だ貴様! 正体を現せ!
「フッ、バレてしまったか。そうさ、私が隠涙帽子だったのさ!」
そして私はサブ主人公のJK、空耳狗尾だったのだ!
「念のためにすり替えておいたのさ!」
この展開、物語シリーズの次回予告で聞いたような気がするよ~?
「説明しよう! 私は中学生時代、物語シリーズしか読んでいなかったのだ! 影響を受け過ぎた! 過ぎたるは猶及ばざるが如しってね!」
それ、意味分かって言ってる~?
「全然わかんなーい! 予測変換で勝手に出てきた! こりゃあAIの逆襲に違いねぇや!」
ちょっとたるんできたね。ここいらでおしまいにしましょうか。
「そうしよっか」
というわけで皆様、作者の隠涙帽子と、この私、空耳狗尾の二人でお送りしました!
私が元気に大活躍する本編もぜひお楽しみくださいね!
本編はこちら!
『前略、吾輩は猫である。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078564900477
それではまた次回もお会いしましょう!バイバーイ!