小説を投稿し始めてもうすぐ二週間になりました。(実質一週間ですが……)まさか投稿四日目にしてPCが壊れるとは……修理店に行き直してもらったので本日より投稿を再開します。
さて、私が小説を書き始めたきっかけは気分転換です。鬱憤晴らしともいいます。新型コロナウイルスの影響で外にも出れず、正直参っておりふさぎこみがちになっておりました。今では何とか立ち直ることができましたが、外に出ることができずストレス発散のために始めたのが小説を書く、ということでした。
不思議なことに小説を書いていると、他の人に読んでほしくなるもので(私だけだろうか……)今回読む時によく使わせていただいているノベルアップさん、アルファポリスさん、カクヨムさんに登録して投稿させていただくことにしました。
私自身、文芸部だったわけでもなく、ましてや文系の人間でもないので、思いつきで書き始めたので、文章が読みづらかったりするかもしれませんが、これからどうぞよろしくお願いいたします。
――という文章を一週間前に投稿しようとしたらPCが壊れちゃうんだもん、嫌になっちゃうよもう……
最初の方は丁寧に書いてましたがここからは砕けた感じで書きます、イエーイ。
PCが壊れている間、「せっかくならたくさんの人に読んでほしいなー」なんて欲望に満ちあふれたことを思いながら小説の上手な書き方について自分なりに調べていました。するとなんとビックリ、私、何もしらない!小説を書くときは概要を簡単にまとめたり、キャラクターについてもっと掘り下げて考えたりするもんなんだね、知らんかった……
そんな風にいろんなサイトをめぐりながら、いろんな考え方があるんだな~なんて見てた中で多くのところで見かけたのがこの2つ。「ほかの作品を写しながら文章の書き方の勉強をしよう」と「とにかくたくさん作品を書こう」というもの。
前者は家にある本たちを使って始めます。やってみるとなかなかおもしろい。当然といえば当然だけど作者さんごとに文章の書き方が違う。これまでただ読んでるときはあまり意識してなかったのでとても新鮮です。
後者は起承転結のあるはなしをたくさん書いてみよう、というものでした。……そんなに作品のアイデアは思いつかねえよ!正直そう思いました。こうなったらほかの作品の二次創作で練習してみようかな……なんて思っていたら思いつきました。
――昔話や童謡をモチーフにしたらいいのでは?
まあ、使い古された手ですし、捉え方によっては二次創作なので大したことではありませんが。
そんな感じで昔話をもとにした短編集を書いてみようと思います。
ということで自分のことばかりでしたがここまで読んでいただいてありがとうございました。もりのくま先生の次回作にご期待ください(しないでください、あと今書いてる連載のお話はペースは落ちますが更新し続ける予定です)