稚作「竜魂の巫女~輝石物語~」を投稿中です。
話はバラバラに動いていた登場人物が出会い物語が大きく動き出します。
よろしければ見てやってください。
話は変わってタイトルにある龍についてです。
ネットで調べたところ龍の字を簡略化したのが竜であり意味に違いはないとのことでした。
ただこの作品を書いていた当時(2年前程)参考にしていた資料には龍は東洋の蛇に似たのを指し、竜は西洋の恐竜に似たのを指すといった事が書いてありました。ただその本自体30年ほど古いファミコンの時代に書かれていた物なので当時はそういう風潮だったのかもしれませんね。(その本自体がドラクエ、FFからファンタジーに興味を持った人向けの入門書みたいなものだったと記憶しています)
ならば龍と竜をどう書き分けるか?
書いていた当時はどうやらはっきりとした考えは持っておらず極めて適当に書いていたようで表記揺れが多いです。
現在は公的な記録(覇龍戦争)、格が高いドラゴンについては龍の字を、そうでない場合には竜の字を当てはめています。
一方ドラゴンについては現状喰らうモノの擬態を指す言葉になっています。
ただこの考えも割と最近固まったもので既に投稿されている物については一部当てはまらない事があったりします。
以上、龍についての表記揺れが多い言い訳でした。申し訳ありません!
それでは、また。