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師走ですねぇ

「新米勇者と喪失の少女」第六章まで投稿完了しました。
敵の巣窟を進む勇者たちに襲い掛かる試練。そして頼りになりすぎる先輩とはぐれ外部との連絡を絶たれた新米勇者二人の運命は如何に?といった感じで七章に続きます。
お時間がありましたら是非読んでみてくださいね。

次の七章は少し短く八章にて戦いは決着を迎える事になる……はずです。
前回の近況ノートに見直し時にあまり手を加えないとは書いたのですが、元があまりに稚拙すぎて(今の手直し版も稚拙ではありますが)どうしても手を加えたくなってしまうんですよね。そして一つ加えると後々の展開に干渉してまた手直しをしてと終わらなくなるという悪循環。本当は今作の主人公たち以外の勇者たちの活躍も描きたかったのですが、多分それをやったら春までかかっても終わらなくなりそうなので断念。
いつか沙織や光邦たちの物語も書けたらいいな。統也に関しては実は書きかけで放置しっぱなしのエピソードがあったりするのですが、これもいつか完成させたい……。

なにかとりとめのない内容になりましたが今回はこれにて。それでは、また。

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